自分用思い出メモ。


by kozkozkozkozkoz
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カテゴリ:本日の読書( 131 )

自身B型であり、B型ゆえの自分の特徴を分析した著者は、B型人間を理解するためのマニュアルを書き上げた。
行動パターンや他人とのつき合い方など数々の項目が、“基本操作″や“外部接続″といった機械のマニュアルのように分類され、当てはまる箇所にチェックマークを入れるようになっている。
読めば読むほど「こんなとこ、あるある」と共感してしまう。
B型の人はもちろん、それ以外の人にも楽しめる、新感覚のユニークな一冊。

実はわたくし、B型ですの。おほほ。
統計学がどうの、とか
人間を4種類のタイプに分けるなんてナンセンス!、とか
血液型にこだわっているのはにほんじんと韓国人くらいだ、とか
そんなことは分かった上で、それはさておき、手軽に気軽に読むと良いかと。
前書きに

外では決して1人で読まないこと。恥をかきます。やれば分かるその理由。

と書いてあるのですが、たしかに。実際電車の中で吹き出しましたよ。ぷふ。
箇条書きに書いてあるそのほとんどがあてはまる訳ですが

□気になると即行動。
□その時の行動力はすさまじい。
だけど、興味ないとどーでもいい。 ←いや、マジで。

「不可能なことなんてホントはないんじゃないかな?」って思う。
□でもやらない。

□「人にはそれぞれの意見がある」のは認めるけど、その意見は認めない。決して。

歩いてるとき、道のでっぱりに上る。 ←あ、見られてた
□タイルとか横断歩道の模様ごとに歩いちゃう。

□キントウンに乗りたい。
□し、自分は乗れると思っている。(ピュアだから)

□よく毒をはく。 ←ぷはっ

□メモ魔。 ←ををっ!

□予備の予備を用意する。 ←をををっ!!

□空気読まなそうで読んでる。
□読んでるけど壊しちゃう。たいくつ。その空気がもうめんどくさい。

□道で、野良猫とかハト見るとうずうずしてくる。
□もうおさえられない。「わぁ!」って追っかけちゃう。 ←み、見られてる

□ほしいモノがあると一日中探し歩く。何キロ歩いてんだ?ってくらい歩く。でも全然がんばれる。

□買ったらすぐ開けたい。ビリビリ。

引用しすぎかしらん?^^;
とりあえず、B型のヒトは読むとおもしろいだろうし、一緒に読んで笑い合いたい(笑)
毒をはくのも、メモ魔なのも、予備の予備を用意するのもB型だからなのか!と分かって一安心でした。あは。
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by kozkozkozkozkoz | 2008-04-13 23:48 | 本日の読書
麒麟・田村のせつな面白い貧乏生活がついに小説に!
中学時代の田村少年が、ある日突然住む家を無くし、近所の公園に一人で住むようになる超リアルストーリー。
ダンボールで飢えを凌ぎ、鳩の餌であるパンくずを拾い集めた幼き日々から、いつも見守ってくれていた母への想いが詰まった、笑えて泣ける貧乏自叙伝。

ベストセラーつーことで、誰か持ってないのー?と職場で聞いたらやっぱり持ってるヒトがいました(笑)
文体はもう、文体なんて言えないような中学生みたいな文で、読みにくいったら!!
しっかしすごいミラクルの詰まった内容でした。
この現代で、死ぬかもしれないと思う程お腹が空いている中学生が実際にいるなんてなぁ、、、
ホームレス期間が夏休みの間だけっていうのがまた多感なお年頃としてはラッキーだったし、お友達の家族や近所のヒトも信じられないくらい良いヒトたちばっかりで、私がそんな中学生に会ったとして、そこまで親身に動けるかっつったらまったくもってムリっしゅ^^;
ほいで、いろんなことを乗り越えた田村くんのスタンスがこれまたスゴイ。
突然解散宣言をしたお父さんをまったく恨んでないんですって。
まっつぐ育ってくれて良かった良かった。
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by kozkozkozkozkoz | 2008-01-17 01:14 | 本日の読書
満員電車に出没する切り裂き魔の正体は!?
被害者にはある共通点が……!!
「この頃、話題になっている、電車の切り裂き魔なんだけれど——」
30代の女性が満員の車内で、ナイフのようなもので襲われる事件が連続する。
《探偵》鷹知祐一朗と小川令子は被害者が同じクリニックに通っている事実をつきとめるが、その矢先、新たな切り裂き魔事件が発生し、さらには殺人事件へと——。
犯行の異常な動機が浮かび上がるとき、明らかになるものとは……。Xシリーズ第2弾!!

秋すなぁ。
読書の秋ですよ。
すっごい本が読みたい時と、読まなくて大丈夫な時と結構差が激しくて
どうやら今は読みたい時期らしい。
続き物を中断してるので(全19巻中の3冊読んだところなのだ)目新しかったっつーのもあるのかしらん?

さて、本編。
満員電車の異常性っていうのがねぇ。
たしかにあれは別世界なんですわ。
隣のコが寄っかかってきただけで、いらっとする時もあり
それがヨガレッスンの次の日だったりすると、せんせいの
「ヒトには優しさをもって接しましょう。こちらが温かいキモチでいれば、それは周りに伝わって返ってきます」
っていうコトバを思い出して、即反省したり
逆に、みっしり感に安心する時もあり。
つーかあんなに近くに他人がいる状況なんて、パーソナルスペースのスイッチをOFFにしておかないとねぇ。
気付いちゃったら耐えられないっしょ。
そんな中で起こる切り裂き魔事件。
すんごい読みやすいのは、想像力がそれほどいらないせいかしらん?
小川さんも、人間らしいゆれがあって
同じ凡人として安心(笑)

またしても前日読んでた本とリンクしてしまいまして。
カウンセラのとこの香りについての記述が出てくるもんで
あーあの、オリジナルブレンドのね。なんて思ったら、それは「反自殺クラブ」の方でした(笑)
こっちは柑橘系の香りでした。
両方ともカウンセラ自体が病んでしまうのも同じ。
まぁねぇ、クライアントと受容・共感・自己一致してたら、引きずられるのも仕方ないよね。

ほいでえーと、結局凶器は装置ではなかったの???
なんじゃそりゃ!
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by kozkozkozkozkoz | 2007-10-10 13:59 | 本日の読書
今日も池袋には事件が香る。
風俗スカウト事務所の罠にはまったサンシャイン60階通りのウエイトレス。
伝説のスターが設立を夢見るロックミュージアムの真実。
集団自殺をプロデュースするインターネットの“クモ男”―。
ストリートの「今」を鮮やかに描くIWGPシリーズ、切れ味がさらに増した第5弾。
「スカウトマンズ・ブルース」
「伝説の星」
「死に至る玩具」
「反自殺クラブ」
の4編。

良くも悪くもシリーズモノは、さくさく読めちゃいますな。さくさく。
マコトが
「角度を変えて説明をしているウチに問題の核が見えてくる。みんなも試してみてくれ」みたいなことを言っていたのですが
前日読んだ「イナイ×イナイ」で椙田さんが
「そうやって言葉で話しながら考えをまとめるタイプなんじゃないか。
ようするに頭のバッファが足りない証拠だ。
まぁ、簡単にいえば、頭が悪いんじゃないのかな。」
と言っていたので、マコト~アタマ悪いって言われちゃうよ~~~~~と思いました(笑)

ほいで、反自殺クラブ。
「おれは日本中の父親にいっておきたい。
あんたの子どもが16歳以下だとすると、父親が自殺した場合、通常の何百倍もあんたの子どもの自殺性向は高まる。
こいつは単なる統計的事実。
あんたは、あんたの子どもまで自分と同じようになっても平気なのか。」

遺伝する訳ないけど、やっぱり手段としてアリっていう刷り込みができちゃうんだろうなぁ。
石田衣良さんのよくする書き方ですが、最初から
「あの時の俺たちには分からなかった」みたいなセリフがあるので
やっぱりそうなっちゃうんだろうな、っていう悲しい気配が濃厚。
そしてそのまま。

相変わらずキングはかっこよかったです。
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by kozkozkozkozkoz | 2007-10-09 12:02 | 本日の読書
「私の兄を捜していただきたいのです」
美術品鑑定を生業とする椙田事務所を訪れた黒衣の美人・佐竹千鶴はこう切り出した。
都心の一等地に佇立する広大な佐竹屋敷、美しき双子、数十年来、地下牢に閉じ込められているという行方不明の兄・鎮夫。
そして自ら《探偵》を名乗る男が登場する。
旧家で渦巻く凄惨な事件の香り……。
新章開幕、Xシリーズ第1弾!!

うん?Xシリーズかと思ったら×シリーズなのか???
美術品に造詣の深い椙田さんつーことは、保呂草さんだよなぁ~保呂草さんが探偵役の話か~思ったらちっとも出てこないし(笑)
なんだかはぐらかされっぱなしの、シリーズ第一弾。
読後、ふむそういうことか。と起こったことの説明はつきましたが、つーかだいたいなんで千鶴は椙田事務所にそんな依頼したわけ???
ちーーーーっとも分からん・・・
今までも動機が分からないものはたくさんあったし、動機なんか知っても意味がないというスタンスはそらもうごもっともなのですが
えーとこれは、どっかに繋がるんだよね?きっと???

Gシリーズ半ばにして、こっちのシリーズが始まるっていうのも予定通りなんだそうで
そこにはイミがあるんですよね?
(?ばっかり・笑)
エピローグに萌絵ちゃん登場。
をを、萌絵ちゃんが東京に!!!
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by kozkozkozkozkoz | 2007-10-08 23:38 | 本日の読書
「俺たちは奇跡を起こすんだ」
独自の正義感を持ち、いつも周囲を自分のペースに引き込むが、なぜか憎めない男、陣内。
彼を中心にして起こる不思議な事件の数々。
何気ない日常に起こった5つの物語が、一つになったとき、予想もしない軌跡が降り注ぐ。
ちょっとファニーで、心温まる連作短編の傑作。

再読。
んやーやっぱりいいわぁ、伊坂さん。
おされで、くすっとおかしくて、ひねりが効いていて、温かい。
盲目の青年、永瀬くんもクールで穏やかで賢くていいんだけど、やっぱりはた迷惑な陣内くんがいいんだよなぁ。
差別も逆差別もないの。
どきっとさせられます。

名言もたくさんあるぞ。
「同窓会で会った女の子に『昔、憧れてたんです』と言われるのと同じだな。
その時に言ってくれないと意味がないんだよ。」
「原因やきっかけがどうであれ、不自然な言葉遣いを続けていると、人間関係はおかしくなる。
呼び方や敬称から力関係はできあがる。」
「子どものことを英語でチャイルドと言うけれど、複数になるとチャイルズじゃなくて、チルドレンだろ。
別物になるんだよ。」
「そもそも、大人が格好良ければ、子どもはぐれねえんだよ。」

うむ。
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by kozkozkozkozkoz | 2007-06-09 23:58 | 本日の読書
青春小説傑作選『14歳の本棚』。
全三巻の最終回は「家族兄弟編」です。
希望と不安のはざまで揺れ動く中学生を、ときに悩ませ、ときに安堵させる血のつながりの重さ。
私はいったい誰なんだろう…永遠の問いの前に立ちすくむ思春期のこころは、家族との葛藤を乗り越えて、やがて大人への扉を開いていきます。
そんな家族小説の佳品を精選、文庫のなかにぎゅっと詰めこみました。

梨木 香歩「西の魔女が死んだ(抄)」
内田 春菊「田中静子14歳の初恋」
多島 斗志之「嘘だろ」
五木 寛之「青春の門(抄)」
志賀 直哉「母の死と新しい母(抄)」
川端 康成「故園(抄)」
三浦 綾子「積木の箱(抄)」
野中 ともそ「宇宙でいちばんあかるい屋根(抄)」
森 絵都「DREAD RED WINE(抄)」
井上 ひさし「汚点(抄)」
宮本 輝「蛍川(抄)」

共通するテーマは主人公が14歳だということ、のアンソロジー。
自分で選ぶ限りは読まないだろうと思われる作家さんを読めたりするのが良いところですね。
ただ、仕方がないことだけど全編収録ではないので~
をを、どうなるの?ってところで終わってしまったりするのが不完全燃焼な感じ。
それで元本を手にとってもらうというのが狙いなのかもしれませんが。
11編中読んだことがあったのは3つ。
14歳つーのは、大変な時期よね。
私はもうオトナになってて、良かった(笑)
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by kozkozkozkozkoz | 2007-06-08 23:12 | 本日の読書

・幻夜・ 東野圭吾

幻の夜を行く男と女。
息もつかせぬ傑作長編!
阪神淡路大震災の直後に、出会った男と女。
男が犯した殺人を知る女は、彼を徹底的に利用し、野心を実現していく。
だが彼女にも恐るべき秘密が。
名作『白夜行』の興奮が再び!

うひゃ~~~
「白夜行」の興奮が再び、ってそりゃそうじゃん!
だって、、、そういうことなんでしょ?
アーモンド型の目とかね、ヘンな性癖だとか、言うこととか、何にもまして雰囲気が。
同じなんだもの。
んやーしっかし、前作より救いがないねぇ。
ラストなんて映画かと思いましたよ。
しかも続くぜい、これは。
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by kozkozkozkozkoz | 2007-06-03 22:13 | 本日の読書

・眉山・ さだまさし

東京の旅行代理店で働く咲子は、故郷の徳島で一人で暮らす母・龍子が末期癌であと数ヶ月の命と知らされる。
ちゃきちゃきの江戸っ子で、気風のいい母は、「神田のお龍」として、沢山の人々から慕われてきた。
徳島に滞在し、母を看取ろうと決心した矢先、咲子は、母が自分に言わずに「献体」を申し込んでいたことを知る。
それはなぜなのか?やがて咲子は、母が残した箱から、まだ会ったことのない父のことと、母の想いを知っていく―。

映画化される記念。
薄い本なので、2時間もあれば読めてしまうのですが
2時間離せなかった、というのも事実。
ご飯も食べずに読みきったぜい。
うっかり帰りの電車で読み始めてしまったので、久しぶりに泣きながら帰りました(笑)
こういうねー泣かせよう泣かせようという話に、わかっちゃいるけど弱いわたくし。
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by kozkozkozkozkoz | 2007-05-21 22:50 | 本日の読書

・影踏み・ 横山秀夫

深夜の稲村家。
女は夫に火を放とうとしている。
忍び込みのプロ・真壁修一は侵入した夫婦の寝室で殺意を感じた―。
直後に逮捕された真壁は、二年後、刑務所を出所してすぐ、稲村家の秘密を調べ始めた。
だが、夫婦は離婚、事件は何も起こっていなかった。
思い過ごしだったのか?母に焼き殺された弟の無念を重ね、真壁は女の行方を執拗に追った…。(「消息」より)

♪たららったたたーらららーらーららー♪とタイトルを見るたびにメロディーが頭に浮かんでくるのですが
それは♪足踏み !(byキム・ジョングク) ←ひとりボケつっこみ状態

最初は内耳に、死んだ弟が生き続けているっていう設定に違和感がないでもなかったのですが
読み続ける内に全然フツウの状態に。
双子だけあってナイスコンビなのですよ。超記憶力を持つ、弟。
忍び込みのプロのことを「ノビ師」というらしいのですが、そんな種類の泥棒がいるなんて知らなかった、、
寝ているヒトのいる家に忍び込んで窃盗を働くのよ!?時には、そのヒトのアタマの上を通って。
有り得ない、、、なんて職人技。
そんな追われる立場の真壁が探偵役として、起こる出来事のナゾを解いていくのです。
それはもう鮮やかに。

しっかし横山さんは、上手い!!!
読ませるなぁ。
短編でひとつひとつの話は見事に完結するんだけど、それが次にも繋がって広がっていく構成が素晴らしい。
ほいで、ラスト。
弟の語る真実には、真壁だけじゃなくて私まで
そうだったのかーーーーーー!TT
泣ける、、、ううTT
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by kozkozkozkozkoz | 2007-05-02 23:40 | 本日の読書