人気ブログランキング |

自分用思い出メモ。


by kozkozkozkozkoz

2005年 10月 11日 ( 1 )

大山栗子は趣味なし、彼なし、仕事の意欲なし、何も上手くいかなくて何をしても運がなくて
焦ってイラついている29歳の製薬会社のOL。
互いが自分のことしか考えておらずバラバラな家族とケンカをして家出し、幼馴染の工藤菜摘のマンションに転がり込む。
彼女は男装をし夏実として「向日葵」というバーを経営していた。
いわゆるオナベであり、ゲイである。
ある日、栗子は向日葵の常連客で青年実業家の古窪伸と出会い、ひとめ惚れしてしまう。

乃南さんはストレートなんだろうな~(笑)
菜摘は小さい頃から自分の性別に違和感を持っていて、男装をし、普通の女性を愛する
いわゆるトランスジェンダーなんだけど。
フツウ自分でオナベって言わないよねぇ。たぶん。
結構前に書かれたお話らしいのでまだトランスジェンダーなんてコトバはなかったのかなぁ?

オナベだろうがトランスジェンダーだろうが、いつの時代も変わらないビアンの孤独。
理解はできないけど想像はできます。どうしようもないよなーあ。
でもねぇ、ビアンのヒトが思っているほどビアンだけ特別孤独、ってことはないと思うのよ。
どうしても埋められない穴はあるにしろ、おんなじじゃないのかなぁ?質量的には。

古窪がねぇ、どう考えてもうさんくさいのだ。
んや栗子には上手くいって欲しいなぁと思いつつもね、何かあるに違いないと。
あそこまでヒドイとは想像してませんでしたが。
栗子と一緒に最初はまぁステキと思って、実態が分かるとほんとに煤けて見えるなんて不思議ねぇ。

そしてもう一人、伏線のように存在する男性がいるのですがー
そっちはよくあるパターンだべ?と思ってたら一筋縄ではいかず、驚きました。
そうきたか~(笑)
by kozkozkozkozkoz | 2005-10-11 19:32 | 本日の読書